\代表の日常発信中/
高齢者メイク– category –
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肌の色を整えるメイク(下地編)
日常生活していても 寝不足や、体調不良等で お顔の肌の色がくすんだり(血行不良)しますよね。 病気や年齢を重ねることによる肌色のくすみ。 直ぐに解消されるものではなく 時間がかかったり、なかなか解消されない。 そんな時は、... -
化粧ケアで男性も回想する
化粧ケア 前から書いていますが 私は男性にも行わせて頂いています。 なぜ男性にもするのか? 化粧はケアと装うという療法の側面があります。 男性も、ケアは行いますね。 そして、施設の外であれば きっと、男性も おしゃれをして、... -
介護するご家族のケア
介護されるご家族の心のケア。なかなか、日本の介護現場では行えていないのが現状ではないでしょうか?私も、介護施設で勤務していました。やはり、ご家族のケアを細やかに行えていたかというと難しいのが現状でした。そして、ご家族がどのような気持ちな... -
がんになった時のめいく
抗がん剤を使用すると抗がん剤の種類によっては脱毛や、色素沈着などが副作用として出現します。その際に行うメイク。代表的なものは眉の脱毛。眉は顔の中で、その方の印象を大きく左右するパーツと言われています。眉を描くだけで表情が分かる。そして、... -
化粧ケア拒否をされたらどうするのか?
化粧ケア 利用者様が強い拒否を示されるときは?そんな時は、行いません。私は、今まで行ってきた方は介護度4~5の重度の認知症の方ばかりです。暴力行為、噛みつき、などあり。興奮してしまうと車いすからの転落等の危険性もある。また、一度興奮してし... -
男性への化粧ケア
介護施設での化粧ケア。 私は、男性にも行います。男性に化粧を行った時の素敵なエピソード。 ある男性に、ハンドケアとスキンケア、ファンデーション、眉、唇に潤いをプラスするメイクをした後。 とても饒舌に若かりし頃の銀座でのデートの話しを教えてく... -
病気や障害を持つ人とのコミュニケーション
時々、質問されることがあります。 障害者の方、病気の方とどのようにコミュニケーションを取ればいいですか?以前、あるイベントで10代の女の子と話していたときのこと。 その女の子は知的障害はなく、身体障害があり、車いすの子でした。お母さんと、色... -
メイクセラピーについて
一般的に、世間で共通して使われている言葉。 メイクセラピー。 特に、使用制限は無く国家資格の様にきめられた基準があるものでもありません。私が学んだのは「岩井式メイクセラピー」なりたい私になる事を目的にカウンセリングを行いなりたい私になるメ... -
化粧ケアは資格なんですか?
化粧ケアという言葉は、私が考えました。 始めは、メイクセラピストだしメイクセラピーを学んでいたし。試験対策をしていたし、検定審査員でもあるのでメイクセラピーという言葉と使おうと思っていました。でも、自分の中でセラピーという言葉がしっくりこ... -
化粧ケアをリハビリに
現在、私が考えているのは化粧ケアを日常ケアとリハビリとを同時に行えるものにしていけないかな?という事です。 高齢者、障害者、脳梗塞、脳出血末梢神経障害、など、様々なリハビリに化粧という行為を取り入れる事が取り入れることが出来ると、日常の生...